いきなりステーキ ドンッ!
- 作者: 一瀬邦夫
- 出版社/メーカー: 商業界
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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職場の近くに「いきなりステーキ」ができた。僕はいきなりステーキを知らなったのだけれど、職場の方々と一緒に行ってみると、とんでもなく非常識、いやクレイジー(ほめ言葉)な店だった。
普通は、ステーキを食べようとなったら前菜あり、スープありでメインにステーキを食べる。
勿論、それなりに美味しいものを食べようとすると格好も気にする必要が出てくるかもしれない。
だが、いきなりステーキは非常識だ。
前菜? ⇒ 「そんなものは無い。」
格好? ⇒ 「立ち食いですけど、何か?」
もうね、潔すぎて痺れる。
注文も豪快。最低のオーダーが200gからとかそんな感じ。肉は僕が行ったところは4種類あって1gあたりの価格が6~10円となっていて、200gで最低1200円(税別)となる。
で、このグラム売りな感じなんだけど、お店のお姉さんがブロックの肉を注文を聞いて直接カット。一緒に行った2人のカットに関しては、オーダーした重量に正確にカット出来ていて、これもびっくり。
僕は軽い気持ちで500g注文して455gとかになったので、お姉さん的には失敗したと思ったのか、再度カットしますか?と聞かれた。
でもね。455gの肉塊ってすごいのよ。普通のお店じゃお目にかかれない圧倒的な質量。
完食できないんじゃないかと、ビビッて「それで良いです」とチキンになってしまった。
で、焼きあがったものをすぐに届けてくれるんだけど、やっぱり圧倒的。このドンッ!!って感じがたまらない。
僕は一番安い肉を食べたけど、それでも十分美味しかった。また行こう。
そうそうドンッ!といえば、ワンピースのスマホゲー(トレジャークルーズ)で、ロード時間に画面をTAPした回数に応じて宝石が貰えるミニゲーム的なやつがあって、最大500回、TAPすれば宝石もMAXで貰えるんだけど、システム屋として気になったので限界の9999回までTAPしまくった。まぁ、予想通りというか、別に何もなかったので完全に徒労に終わったんだけどね。
でも、これでカロリー消費できたかなぁ。